公開日:2020年10月13日
最終更新日:2023年11月1日

Uber Eats対応プリンター1台に対し、複数のタブレット端末を接続しての運用は、
ご利用されているタブレット端末のOSや、プリンターごとにご案内が異なります。


※必ずご確認下さい※

複数のタブレット端末を1台のプリンターに接続しての運用は、
Uber Eatsでは推奨されておりません。

2021年10月現在、複数のUber Eats端末を接続して運用されているケースもございますが、
Uber Eatsアプリの仕様変更によって状況が変更となる可能性がございます。

また、Uber Eats以外のアプリとプリンターを併用する場合
ペアリング上限台数以内であっても、複数端末とのペアリングができない場合がございます。
必ずアプリベンダー様にご
確認のうえ、ご利用頂きますようお願い申し上げます。

 

Android端末の場合

Android端末をお使いの場合は、複数のタブレット端末を
Bluetooth®ペアリングさせることができます。

ペアリングできる台数は機種ごとに異なります。
※ペアリング上限台数はプリンタースペック値となります。動作を保証するものではありません。


<各機種のペアリング上限台数>

SM-L2004台

mC-Print3(MCP31LB):10台
※iOS(iPad/iPhoneなど)版Uber Eatsでは、mC-Print3(MCP31LB)はサポートされておりません。

TSP100IIIBI(TSP143IIIBI):10台

TSP650IIBI(TSP654IIBI)※メーカー販売終了 42台

※上限台数以上の端末とペアリングする場合、古いペアリング情報から上書きされます。

同時に印刷をかけると印刷エラーとなることがございますので、順番に印刷をしてください。
また、印刷エラーとなった場合には、再印刷をしていただけますようお願いいたします。

他アプリと併用して使用する場合は、こちらをご確認ください。

 

iOS端末(iPad/iPhoneなど)の場合

TSP100IIIBI/TSP650IIBI※メーカー販売終了
1台のiOS端末とだけ接続が可能です。

このため複数のiOS端末から1台のプリンターに同時に接続し並行して利用することはできません。
※この制約はiOSの仕様によるものです。

mC-Print3
iOS向けUber Eatsでは、本モデルをサポートしておりません。
このため、ご利用になることができません。

SM-L200
複数のiOS端末からご利用が可能です。
※iOS端末とSM-L200を接続には、通常のBluetoothとは異なり、
Bluetooth Low Energy(BLE)と呼ばれる通信方式を採用しております。
BLE ではペアリング操作が不要となります。
ただしAndroid/iOSに限らず一度に通信が可能な台数は1台です。
尚、iOS端末との接続において、BLEの仕様上の制限により
本モデルを同時に多数使用した場合に動作が不安定になることがございます。

同一環境下で複数台をご使用になる際は事前に十分な評価を行った上でご使用ください。
特にその他の周辺機器含め電波干渉を受ける環境での利用の場合には、
接続不良が発生することが予想されますのでご注意ください。

(実力値として2台程度であれば問題なくご利用いただけるケースが多いです。
3台以上となると接続が不安定になる場合が確認されています。)

同時に印刷をかけると印刷エラーとなることがございますので、順番に印刷をしてください。
また、印刷エラーとなった場合には、再印刷をしていただけますようお願いいたします。

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